MTG GPT台北

本日は八王子のマスターズスクウェア様にて、GPT台北に参加させて頂きました。

使用デッキは最後のチャンスということで、青白コントロールです。
デッキレシピは又今度乗せておく予定なので、今日は反省だけ。

1戦目　赤信心タッチ黒緑白○○
パワー2を大量に並べられるも、ジェイス+で耐えてから評決で巻き返す。
2本目も大歓楽にかなり削られるも、序盤に出た羊で耐えてペスで蓋に成功。

2戦目　緑青黒赤PWコン○○
キオーラや狩猟者でアドを取られるも、丁寧に除去してフィニッシャーへ繋げてGG
2本目は後手なのでカウンター全抜きで除去と生物を追加。
真髄の針は9枚目の宝球扱い。1マナで強い。

3戦目　黒単○××
1本目は何とか取ったものの、2～3戦目は人脈からのアド差が敗北に繋がる。

4戦目　青単××
カウンター10枚以上詰まれたコントロールよりの青信心。
こちらのフィニッシャーは通らず、相手の波使いは通って敗北。
谷でちまちま削るも、間に合いませんでした。

5戦目　白青赤トリココン○○
お互いカウンターの隙を通してフィニッシャーをおきたい所。
1本目は啓示4枚を惜しまず使い、最終的にペスを囮にして霊異種を通してGG。
2本目は相手のカウンターがこちらの置きたいカードと噛み合わず、
フィニッシャーが先に着地して勝利。

5戦終わって3-2という微妙な結果でしたが、何とか7位に入れて決勝トーナメント入り。
1･3･4戦目の相手が上位に居たのでオポ差で抜けれました。

トーナメント1戦目　白青緑黒コン○○
アショクにデッキに1枚の生物を抜かれるが、すぐに処理してペスで蓋。
叫び回る亡霊が相手の俸給を牽制してくれて、そのまま勝利。
2本目は霧裂きハイドラVSテューンの大天使の怪獣大決戦をした気もする。
もしかしたら予選2戦目と混ざってるかもしれない。だいぶ疲れている。

トーナメント2戦目　黒単信心○○
2本とも対戦相手が土地3枚で一旦止まる病にかかっていて、勝ちを拾う。
囲いと強迫で手札をボロボロにされるも、啓示から巻き返して、勝利。
予選3戦目のリベンジを果たす。

トーナメント3戦目　緑単信心○○
決勝戦、先手ダブマリスタートで、2t目土地が止まるも、アゾチャで土地ドローから
魔鍵と繋いで評決でリセットが間に合い勝利。
2本目は、相手ダブマリからスタート。マナエルフから3t目ポルクラノス着地は除去するも、
次のターンから早速霧裂きハイドラが走り始める……が、評決。
早々にペスへと繋ぎ、盤面を固めて勝利。

所感
全体的にサイドボードが甘かったのは反省点でした。
コントロールが多かったので、サイドに払拭が欲しかった。
サイドの軽量生物枠は今回は雄羊でしたが、あれだけ青コン信心に好きにされてしまうと
管区の隊長かブリマーズの方が良かったのではないかと思ってしまいました。
プレイングもまだまだ甘かったので、その辺りはもっと詰めて行けたらと思います。



と、言うことでやっとのことで紅蓮杯優勝させて頂きました。
公式戦でコントロール使うのは、17年MTGやってて2回目ですが、勝てて良かったです。

で、グランプリ台北のバイを貰ったわけですが、お仕事の関係で海外へはいけませぬ。
M15のリミテみたいなのでとても面白そうなのですが残念です。