MTG 新環境初ドラフト

久しぶりのドラフト、ニクスへの旅のカードパワーに頼りたい。

ざっとした流れ

ニクスへの旅

レアはクルフィックス、無視して1/3飛行英雄をピック。
続けてヒトデ、白の除去オーラを取るも、白が流れてこなくなる。
2枚目のヒトデをピックしてから、緑赤が多く流れてるのを見て、ちょっと悩んで緑をピック。

1度流したところに5マナ3/4英雄があったので、運が良ければ取れるだろうと予測し、
運良く流れてきて回収成功。ついでに最後の方で緑黒神殿も回収。
次以降のパックでタッチ黒除去という選択を考えておく。


ピックしたカード

抑圧的な光線
クルフィックスの指図
傲慢
啓示の解読
戦争翼のセイレーン
印章持ちのヒトデ×2
回帰の泉
永遠憤怒のサイクロプス
クルフィックスの洞察力
サテュロスの木立踊り
フィーリーズ団の雷鳴蹄
勝利の戦車
疾病の神殿

使える生物が5枚と少ないので生物のカウントはしっかりしようと決めて次へ。

神々の軍勢

初手、レイナ塔の英雄を無視してニクス生まれのトリトンピックから、潮流の合唱者、
その後、氾濫潮の海蛇と層雲歩みで悩み、海蛇は2週目を期待してリリース。
無事二週目で回収に成功。
全体として2・3・5マナの生物は多く拾えたが、4マナが薄い。
最悪4マナは2マナを厚くするか、装備品のコスト支払いターンに当てる事にする。

ピックしたカード

保護色
層雲歩み
ニクス生まれのトリトン
潮流の合唱者
氾濫潮の海蛇
スフィンクスの信奉者
死の国の重み
無謀な歓楽者
定命の者の決意
突進するアナグマ
サテュロスの道探し×2
セテッサの誓約者
黄金の木立の蛇

この時点で生物は14枚、テーロスでは良質な生物2～3枚で、除去バウンス優先の方針。

テーロス

初手、加護のサテュロスからはじめ、残忍な発動、彼方の工作員を回収。
中盤にナイアードと、2枚の食餌の時間が流れてきて即回収。
惜しむらくは、2週してくることを期待した地平線のキマイラが回収されていた事。
生物取れてなかったら優先してピックしたのですが、残念。

ピックしたカード

闘技場の競技者
タッサの褒賞
雨雲のナイアード
狩人狩り
神々との融和
残忍な発動
食餌の時間×2
加護のサテュロス
彼方の工作員
ナイレアの使者
巨体の狐
メレティスの守護者
老いざるメドマイ

メドマイさんは、正直白マナ出る手段が3枚くらいあったらタッチで入れてました。
カット狙いだけでのピックという訳ではないです。

最終的に、デッキは土地17生物17その他6のいつもの形に当てはめ、

　 　 生物　除去　バウンス　エンチャ　バットリ　装備品
2マナ　4　　　　　　　　1　　　　　　1　　　　　　1
3マナ　6　　　2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1
4マナ　2
5マナ　4
6マナ　1

2マナの生物がもう少し強かったら増やしていたかもしれませんが、
まぁ、こんなもんだと思います。

以下、対戦結果と所感。

青緑○○
流したクルフィックスの回収先が初戦の相手。
5ターン目まで動かない相手を鬼のように殴り倒す下衆の鏡。
2本目では、ついに光臨するクルフィックスを完全に無視して殴り倒す外道。

白赤○○
天馬の乗り手にヘリオッドの試練がついてビート。
5t目に目ざといアルセイドまで授与されるも、試練の誘発でライフ回復させてからの傲慢。
6・7ターン目でサイド授与天馬の乗り手が光臨するも、雷鳴蹄の格闘で落とし、捲り返す。
2本目は巨体の狐が7/6トランプルになり結局大物で殴り倒す。

赤黒？○○
地上をヒトデで止めつつフライヤーでビートする流れ。
途中でナイアードが除去されたり、怪物化除去持ちのゴルゴンがでるも、傲慢で対処。
最終的に雷鳴蹄が戦車で先制トランプル持って相手の接死持ちを踏み潰していきました。
2本目も飛行で殴り、1/3英雄に加護のサテュロスが付けて止めを刺す。まさに外道。

順位取りだった為、エイスリオスを頂いて帰ってきました。
ニクスへの旅8パックでマナの合流点と神2枚出てたのはすごいなー（こなみかん）