MTG 紅蓮杯

本日は八王子のマスターズスクウェアさんにて、紅蓮杯に参加させていただきました。

使用デッキは白単タッチ緑。『NFY（那珂ちゃんの　ファン　辞めます）』

3　変わり谷/Mutavault
9　平地/Plains
2　セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate
4　寺院の庭/Temple Garden
4　豊潤の神殿/Temple of Plenty

4　放逐する僧侶/Banisher Priest
4　オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
4　希望の幻霊/Hopeful Eidolon
4　管区の隊長/Precinct Captain
4　万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4　復活の声/Voice of Resurgence

2　群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
4　精霊への挑戦/Brave the Elements
4　天界のほとばしり/Celestial Flare
2　セレズニアの魔除け/Selesnya Charm
2　ヘリオッドの槍/Spear of Heliod

サイドボード15
2　鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
1　変わり谷/Mutavault
4　霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra
2　真髄の針/Pithing Needle
2　ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds
2　根生まれの防衛/Rootborn Defenses
2　霊気のほころび/Unravel the AEther

前回との変更点

対バーン用にメインボードのドライアドの闘士を希望の幻霊へ変更。
初手にあっても、中盤授与してもバーンには強いカードです。
1マナパワー2は非常に強いので使いたいのですが、2マナの0/3やら1/4で止まり、
2/1や3/1には1/1でも相打ちが取れるのは魅力。

しかし、バーン以外には、やはり力不足な感じもします。
環境を見ながら闘士や使い魔と入れ替えて行きたいと思います。
また、サイドの変わり谷も、メインボード土地23枚も見据えて考慮中です。

以下、各対戦の所感。


赤白タッチ青○×○

以前当たったことのある方だったので、全除去対策を取りつつ、
フライヤーは除去で落として勝ちを拾いました。が、ミスプレイが多く、
「べーわっ、今日1時間半しか寝てねーから、っべーわ！」
と、なっておりました。


青単×○○

1本目を落とすも、2本目は霧裂きハイドラで削り、アジャニの飛行二段攻撃でGG。
と、かっこよく書いたものの、実は入っても居ないアショクを針で刺すという愚行を犯す。
3本目はブリマーズから槍へつなぎ、家畜化は霊気のほころび、
漸増爆弾は根生まれの防衛でケア。最後は精霊への挑戦で通しました。


エスパー人間○○

1本目はお互い隊長やブリマーズを並べ合うゲームとなりましたが、
相手の罪の収集者がスカった返しに槍で全体強化しつつ削りきっての勝利。
二本目は、こちらの兵士と変わり谷×3に対し、相手は飛行3/1によるビート。
フライヤーは最終的に天界のほとばしり2枚で処理し、後続を叩き付けて勝利。


黒単×○×

生物は除去で1対1交換を強いられ、冒涜の悪魔に殴り殺される。
セレチャを無駄撃ちしたのは完全に失敗。
2本目はカードパワーを叩きつけて何とか勝てたものの、3本目でネズミに圧殺される。
序盤は相手に除去を使わせつつ、ネズミに使う手札とマナを制限出来ていたと思ったのに
手が続かずに敗北。やはりセレズニアビートは生物並べてこそだと思いました。


赤白バーン○×○

1本目、1t目から幻霊でライフ回復スタート。残ライフ6まで削られるも、
ラスト前の攻撃で1点回復して7に→相手の手札が頭蓋割り、トップ3点火力
戦闘に合わせて頭蓋割りされてたら負けでした……。
2本目は2t目着地した火踊りに完全にやられ、
ブリマーズすら本体4点へのついでに焼かれる始末。除去は重要だと感じました。
ラストの1ゲームは万神殿→復活の声→ブリマーズという最高の流れで、
手札に精霊への挑戦を抱えながら槍を設置しての勝利。

反省と今後の改造予定

全体的に、今回は私のミスプレイが多く、プレイングもサイド入れ替えも微妙でした。
正直、青単とバーンには完全に負けていたはずでした。
しかも負けて4-1なのに、繰り上がりで商品を貰うという幸運……！

幸運に感謝しつつも、いつもいつも運にばっかりに頼っていては駄目だと感じました。
ちゃんと実力も付けないとなぁ……。