MTG ドラフト

写真変更→某モバマスのユッキ（パワプロ風AA）
特徴のあるキャラはAAにしやすくて良いと思います。



昨日のお話の続き。

八王子のマスターズスクウェアさんでドラフトをさせて頂きました。
最初のパック、レアは威名の英雄、初手級の除去は神聖なる評決でした。
普段は除去優先ピックをするのですが、たまには趣向を変えてのレアピック。
ちなみにレアは2パック目占術土地、3パック目百手巨人でした。

ピックは3手目に緑の格闘除去が取れたので、英雄的と相性を考えてピック。
上から流れてくる色が白緑をやれといっていたのでそのまま白緑になりました。
完成したデッキは見ていませんが、恐らく両サイド青黒だったと思います。

ピックしたレア
威名の英雄/Fabled Hero
百手巨人/Hundred-Handed One
セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero
奔放の神殿/Temple of Abandon

奔放の神殿をピックしたのは、2パック目だったかと思いますが、
順位取りドラフトだとレア土地が安く流れてくる傾向がある為、
3色目タッチで入れたい除去色の2色土地が取れたらラッキーだと思っています。

完成したデッキはオーソドックスな白緑のビートダウン
序盤は英雄的で攻め立て、長引いたら怪物達で押しつぶすデッキになりました。

結果的には運良く全勝できましたが、
1戦目のアショク・思考囲い・英雄の破滅が入った青黒が一番辛かったです。
他の相手はカードパワーで押し切れました、リミテのアショクやばい。



反省点
1-1戦目、アショク相手には運良く山札41だったので、丁度削りきられる前に勝てました。
（最後を削りきった際、私の山札は丁度0でした）
が、デッキに入れられるカードがまだ多数あった為、
LO対策でデッキを60枚まで増やしても良かったかもしれません。



良かった点（その１）

今回はカットをまったくしませんでした。
デッキに入るカードは多くて24枚なので、1パックに付き7～8枚有効札をピック出来れば
残りのピックは全てカットに回してしまっても良かったのですが、止めておきました。

理由としては、10人ドラフトであった事、
チームドラフトや少人数ドラフトの場合、カットや意図的なサインから掻き乱す妨害は、
非常に有効だろうと思います。
しかし、8ドラでもそうですが、妨害した相手と一緒に自分のピックも弱体してしまうので、
残り6人（今回の場合は8人）に対して相対的に弱くなってしまうんじゃないかと思います。

（その2）
むぎさんに当たらなかった。
ドラフトをやると、いつもむぎさんかロックさんに倒されている気がします。



本日はこのくらいで、次回は紅蓮杯で使うデッキの調整に関して書きたいと思います。